マネックス証券のメモ(おもに逆指値関連について)

  • ツイン指値(松井証券の追跡指値に相当する)は、トリガーに達する前は訂正できない。トリガーに達したら訂正できる。取消はいつでもできる。
  • リバース注文の子注文でツイン指値を使い、親注文が全部約定して子注文が発動した後は、訂正・取消については上記と同様である。
  • 指値も、トリガーに達する前は訂正できない。トリガーに達したら訂正できる。取消はいつでもできる。
  • リバース注文の親注文を訂正(単純な指値の訂正だけでも)すると、子注文は強制的に取り消される。
  • リバース注文の子注文のツイン指値のトリガー価格や訂正後価格には入力画面にあらかじめ表示されている符号以外は使えない。さらにトリガー価格の指定に親の約定価格と同じ価格は指定できない。したがって、子注文が売りの場合、指定できる限度は「株価が約定価格(親)-1円以下になったら約定価格(親)-0円」までである。
  • PC用サイトとケータイ用サイトでセッション管理機構が同一の仕組みを使っており、さらにセッション状態の管理のインスタンスも同一である。したがって、どちらか片方でログインしてしまえばもう片方はログインする必要がない。
  • リバース注文はケータイ用サイトでは発注できないのでPC用サイトを使う必要がある。注文さえしてしまえばリバース注文を含んだ注文照会はどのサイトからでも可能である。