かぶだいくんの売買ロジックのクラス設計について

かぶだいくんではタスク(Task)というクラスを作って、その中で指値の値段の決定や、ナンピン損切りをやっていたが、さすがにクラスの役目が肥大化しすぎて、把握しきれなくなったのでリファクタリングした。
エンジン(Engine)というクラスを作り、板を見てどの値段に指値を出せばよいかを判断するだけのクラスとして機能を抜きだした。売買ポジションの管理やナンピン損切りや、時間が絡むような新規注文・注文訂正のタイミング決定などは、タスクでおこない、そのタスクからサブルーチンとしてエンジンを呼ぶようにした。