マルウェアの区別つかず:ネットセキュリティに自信の無い日本人、エフセキュア調べ - ITmedia エンタープライズ

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0904/13/news076.html

 マルウェアの種類を判別する質問では選択肢として「ワーム」「フィッシャー」「トロイの木馬」「ボット」「スパルタン」「分からない」を用意し、誤っているもの選ぶようにした。正解はスパルタンで、正しく答えた割合は他国平均が24.6%だったが、日本人が9.0%だった。分からないと答えた割合は、他国平均が41.9%だったのに対し、日本人は72.0%に上った。

これは不公平だろ。
「ワーム」「フィッシャー」はそれ自体が英単語だから、英語圏やそれに準じる国の人なら、単語の意味から類推できるだろ。
また、「分からない」を選ぶかどうかは国民性もでるだろ。


そのうち「スパルタン」という名前のウィルスが作られるんだろうなあ。


「スパルタン」っていうデマウィルスあるじゃん。
Spartan-Horse | ウイルス情報 | マカフィー
http://www.mcafee.com/japan/security/virHOAX.asp?v=Spartan-Horse&a=HOAX