株式会社マーケティングスクエア

http://d.hatena.ne.jp/unibon/20090313/p7 の続き。今日もかかってきた。
最初に会社名と名前(苗字)を名乗ったのは評価する。
しかし、毎度のこと、その後の喋りが、

お住まいの地域に光回線がとおったので、今なら無料で光回線が使えるようになりますので、そのお知らせで電話しました。

という感じで、用件を言わないのには腹が立つ。スパムメールに「未承諾広告※」が義務付けられているように、電話の宣伝のときは「宣伝です」とはっきり言ってほしい。すなわち「宣伝です。光回線の販売の勧誘です。」のように言ってほしい。このだらだらと話に突入する勧誘のしかたは非常に不愉快だ。
こういう不満を言うのも、unibon としては、こういう勧誘は、自分が勧誘する立場になったときに、相手からいきなり拒否はされたくないので、自分が勧誘を受ける立場のときも、できるだけ相手の言い分は聞いてあげたい、という親切心のようなものがあるんだ。しかし、勧誘の商品に興味がなければその時点で切りたい。ただ、最初に「宣伝です・勧誘です」と言わないと、その切るタイミングを逸してしまうのだ。
そうなると、相手が喋っている最中になってからようやく「興味ありません」と言うか、最初に勧誘だと分かった瞬間にがちゃんと切ってしまうかのいずれかになってしまう。前者だと、相手の喋りを聞いている時間がもったいないし、後者だと、unibon の"親切心"のポリシーに反してしまう。