ウェブリオ(Weblio http://www.weblio.jp/ ) がウザい

http://d.hatena.ne.jp/unibon/20071129/p10 の続き。
ちょっとマイナーな専門用語を Google で探していると、すぐにココがヒットしてしまう。
ウザい。
たとえば
http://www.weblio.jp/content/HTMLElement
などは、Microsoft のサイトから勝手に複製しているんじゃないか?


「参加元一覧」ってなんだ?
http://www.weblio.jp/info/partner_logo.jsp
「参加元」って言うぐらいだから、賛同していたりスポンサーになったりしているのかと思ったが、宮内庁内閣府まであることから考えて、勝手にコピーしてきた元、という意味のようだ。


厚顔無恥というか、怖いもの知らずというか、ある意味すごい。


ビルゲイツにチクっておいた。
http://www.microsoft.com/japan/legal/enforcement/report/default.mspx


http://www.weblio.jp/company/profile.jsp
によると

ウェブリオ株式会社について
社名
英文社名
本社所在地
業種分類
設立
資本金
決算日
代表者名
平均年齢

ウェブリオ株式会社
Weblio, Inc.
東京都渋谷区代々木4-32-3 トーシンイマスビル3階
情報・通信業
2005年8月12日
8,350万円
5月末日
辻村直也
31.1歳(2007年11月現在)

行と列が変だが。


http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/column/narumono11/01.html
によると、

 「最初に集めた辞書は、飛び込み営業のような形で電話や訪問をして許可をもらってから、サイトに掲載した」(辻村社長)というから、IT企業といえどもリアルな世界では泥臭い営業マンさながらの動きをしていることに、ちょっと驚いた。

とあるが、信憑性はどうなんだろう?この記事の記者が裏付けを取っているとは思えない。


http://ja.wikipedia.org/wiki/利用者:Miya/Wikipediaを情報源とするサイト#.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.83.96.E3.83.AA.E3.82.AA_weblio
には

画像を自社サーバ内に置かずに、使用料を支払わずに財団のサーバにある物を使用している。

と太字で書かれている。