注文照会画面での注文の特定方法

使えるキーの候補はつぎのとおり。

  • ID
  • 序数(注文照会画面で下から数えた連番)
  • 注文日時(初回の日時)
  • 訂正日時の履歴
  • 銘柄コード、市場、売買の別、指値の値段または成行、株数


IDがもっとも信頼できるが、注文を取り消すとIDがなくなる場合があったり、新規に発注するとIDが分からず、注文照会して初めて分かるなど、使いづらい場面もある。
序数も比較的信頼できるが、ズレたりしないか心配。
注文日時と「銘柄コード、市場、売買の別、指値の値段または成行、株数」の組み合わせは、衝突することはそんなに多くはないが、原理的には衝突は回避できない。


よって、IDで検索し、ダメなら序数、それもダメなら注文日時と銘柄コード等、というような優先順位で検索していくようにすれば良いかもしれない。それ用の値クラスを作ると便利かも。