今日はタスクのクラスのひな形を作った。タスクが、タイマーとRSSのイベントを受け取り、それに応じて複数のコマンドを発行して、ひとつの「仕事」を成し遂げる。
現在、自分で書いた分の全ソースコードの規模は、空白も行として数えるなど、多めになるようにカウントしても8000行位。思ったより小さい規模でできている。
しかし、もうかれこれ、これに1か月半ほどの期間を費やしている。生産性は低い。
以下、todo リスト。
- 複数タスクでコマンドを発行すると、コマンド間で排他制御が必要。
- 新規に注文を出すと、その注文のIDが分からないので、注文照会で最新の注文と紐付ける必要がある。
- 具体的なタスクを実装する。逆指値タスク、トレーリングストップタスク、スプレッドの鞘取りタスク、寄り前気配を見て売りか買いかを決定する1円抜きタスク、など。
- 約定集計機能。
- 差金計算機能。
- ちゃんとした UI の整備。
- 他の証券会社に対応。
