画期的なイテレータ!!

http://www12.plala.or.jp/dokugaku/main/iterator.html

foreachの常識を覆す!C#2.0の新機能「イテレータ」は、foreach構文の常識を覆します。

foreachは常に配列とセットで利用してきました。in の後ろには必ず、配列がありました。ですから、入門講座でも配列のところで簡単に紹介しただけです。

ですが、C#2.0ではinの後ろにメソッドがきます。もちろん、配列でもOKですが、イテレータによってメソッドをおくことができるようになったんです。

foreach (char ch in Reverse(before))これは、今回扱うサンプルの一部分です。in の後ろには Reverse() というメソッドがあり、before という変数を渡しています。

C#2.0のイテレータは、常識破りです。