続・Perl

Perl の入門書を何冊か読みながらやっている。入門書を読みながらおよそ10ページごとに「なんでやねん」と、Perl の仕様に対して、ひとり突っ込みしている。
(広義のコンテキストではなく) Perl の「コンテキスト」という言葉は、一聴すると耳触りが良い言葉だ(「耳障り」じゃなく)。が、悪く言えば、それを囲んでいるいわゆるアンビエントである外側から制約をかけることで型が決まるわけだよね。これだと、ソースコードトップダウンで見る必要があるため、疲れる。ソースコードに書く関数定義の順番で、main 関数を最初に書くか、最後に書くか、という流儀の問題に通じるような気もする。すなわち、main を最初に書くのがトップダウンであり、最後に書くのがボトムアップであるが、コンテキストに依存するのは、トップダウンの面が大きいよね。
しかし、Perl の参照は難しすぎる。概念がさっぱり分からん...