続・ウィンカー

自動車のウィンカーについて不満2点。

  • とにかく小さすぎるし、ヘッドライトに近すぎる

最近のいわゆるRV車に多いのだが、ヘッドライトの上に小さいウィンカーが付いているものがある。これだと、夜間、そのような車種が対向車だった場合、その車のウィンカーの明るさが、ヘッドライトの明るさに負けてしまい、ほとんど見えない。

  • 左ウィンカーに2つの意味がある

車がすれ違える位の幅の道を自動車で走っている際、左折してさらに狭い路地に入ろうとして左ウィンカーを点灯させたが、まだ左折する前に、その路地から別の車が出てきてそこから右折しようとしているのを見つけた。車がすれ違うには狭い路地だから、その車が出てくるまで待とうとして、左ウィンカーは点灯させたまま手前で止まって待つ。そうすると、後続車が乗り降りのための駐停車だと勘違いして、追い越す。そうすると、その後続車と路地から出てきた車がぶつかりそうになる。ウィンカーに「止まる」という意味があると解釈されるからこのようなことになるので、「止まる」時にウィンカーを点灯させるべきではないと思う。左右両方のウィンカーを点灯させるほうがまだマシ。しかし、これとて、左右のどちらかが見えないときは別の意味になってしまう。タクシーのように高い位置にピカピカ光るようにするのが良いのかも。