Eclipse の日本語メニュー

Eclipse のメニューを日本語化するパッチ(?)をインストールした。メニューの文字列を見て気付いたのは、語尾がのばせるものは極力のばすポリシーのようだ。プロパティーコンパイラー、のように。斬新だ。
私(や技術者一般)は、普段は JIS(だったっけ?)かなにかに従って、語尾はできるだけのばさないようにしていたが、でも良く考えるとのばすほうが合理的なようなきがする。
語尾をのばす利点としては、のばすことでもとの英語が母音で終わること(子音で終わらないこと)が、明確になることが大きい。のばすのはポリシーも明確だ(とにかくのばせば良いので)。のばさないと、なにをのばしてなにをのばさないのかは、語感にも左右されてしまいあやふやになりがちだ。
逆に、のばさない利点は、バイト数の節約と大勢に従う居心地の良さ以外には、さして思い付かない。
これからはのばそうかな。