ファンクションキーの位置

DELL のデスクトップ PC を使った。なぜかカタカナ入力がしにくい。その他、違和感がある。キーボードを見てビックリ。ファンクションキーが全体に左寄りになっているのだ。
たとえば F12 は、標準のキーボードだと Back Space キーの真上にあるものだが、この DELL のキーボードだとその位置よりもキーひとつ分だけ左にズレている。ほかのファンクションキーも全体的に左に詰めて座って(?)いる。したがって仮名漢字変換でたとえば全角カタカナにしようと思って F7 を押したつもりでも F8 を押してしまうようなことになる。
ノート PC ならば、キーボードの面積が限られているのでキーを詰めるために位置をズラす必要性は分からなくはない。しかしデスクトップ PC で、なぜズラす必要があるのだ。Back Space キーの真上は空き地になっている。謎だ。
もしかして、ファンクションキーは目でキーの位置を見て打つものだとDELL は思っているのか。