キーボード考

僕はそこそこキーボード入力が速いほうだが、最近つぎの2つのことを考えている。ひとつは、もっと速く入力できないかということ。もうひとつはこの我流の入力方法を後世に残すにはどうしたらよいか。
前者のほうは、具体的にはキーボードの隅っこにある文字の、入力間違いが多いと言うことであり、ここを改善すれば全体的にもっと速くなるはずだと思う。ハイフンやハットやバックスラッシュあたりは、101キーボードと106キーボードで位置が異なることもあり、記憶がいいかげんになっている。
後者のほうは、僕の入力方法は結構我流だけど、これはこれなりに優れていると思っている。これを将来は「表 unibon 家流」、「裏 unibon 家流」などとして受け継がれるようにしたいと密かに思っている。ホームページに書いておけばいいのだろうけど、頭の中で無意識におこなっている入力方法を明文化することが結構難しいので、まだ取りかかれていない。
ちなみに、我流とは言っても、一応、最初の頃はタイプライタの教則本のようなものを買って読んで、その当時の正統派の打ち方を学んだ後に、パソコン用にわざと崩したので、そうそうヘンテコというわけではない。