紅白

ハロプロは歌が短すぎ。ぶつ切り状態。モー娘はわりと良かったが、Berryz工房℃-uteが短すぎて、ノレないまま終わる。音も変。
Berryz工房は、桃子とりしゃこのボーカルはセンターチャンネルから出ていたが、他のメンバーのボーカルがバックに回されていた感じ。しかし、最後の熊井ちゃんのボーカルまでそういう扱いだったのは、明らかに音声さんのミスっぽい感じ。雅のボーカルが全国のお茶の間に伝わっていないのは大きなマイナス。
℃-uteは短縮バージョンになっているので、愛理の最後の「♪その全部 愛しい〜」の「い〜」の部分の音の下げがいつもより急激すぎて、一瞬、音を外したのか?と思ってしまった。有原のマイクの構えが遅すぎる。
長山洋子は、歌の最後に思いっきり三味線用のスタンドマイクをはたく。
AKB48はマイクすら持っていない。その他大勢はダンサー扱いなのか?
リア・ディゾンはやっぱり下手。
しょこたんの声が力強くて良かった。
香西かおりのバックのハロプロは、パンで全員が見られるのは良かった。身長差が一望できる。OL風の地味な衣装は嬉しくはないが、趣向としてはあれで悪くはないのかもしれない。しかし、同じような雰囲気だから顔が分からん。5回ほど見てやっと分かった。
最初に身長でフィルタリングしてしまうからか、身長が思ったより伸びていると「あれ?こいつ誰だ?」みたいなことになってしまう。愛理もデカイが、矢島が思ったよりでかくてビックリ。
登場時に、熊井ちゃんがフライング。